膨れ上がる保険料。どこを見なおせばいい?_アイキャッチ

健康な生活を維持するためにリスクの多い現代社会では、安心・安全のために各種保険は欠かせません。

しかし、全てのリスクに対して十分な保障をかけるとなると、毎月の保険料の支払いは大きく膨れ上がることにもなります。そこで今回は、膨れ上がる保険料を見直すポイントについて見てみましょう。

保険にはどのような種類がある?

保険の見直しを検討する前に、現在どのような保険に契約しているのかを把握しておく必要がありますが、そもそも保険の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。

大まかな保険の分類としては、

  • 健康にかける保険…自分や家族の健康を維持するためにかける保険。代表例としては健康保険や生命保険、都道府県共済など
  • 財産にかける保険…家財道具や各種資産に対する損害を補てんするための保険。代表例としては自動車保険や火災保険、地震保険など
  • 生活にかける保険…安定した生活を維持するためにかける保険。代表例としては損害保険や海外旅行保険、所得補償保険など

に分けられます。

分類としてはごく限られた数しかない保険ですが、種類としてはもっとも身近で一般的な生命保険や自動車保険から馴染みのない医療・介護保険まで実に様々な種類があります。
商品としては保険会社各社から種類ごとの様々な商品が発売されているので、更に多くの商品があり、最適な保険を選ぶのは極めて難しいのが実情です。

保険料を見直すときのポイントとは?

このように新規加入や見直しが難しい保険ですが、毎月一定額が出ていく固定費の中でも大きなウェイトを占めるお金であり、保険の見直しは手っ取り早く毎月の資金繰りに余裕をもたらすための有力な手段と言えます。
保険を見直すときのポイントについて見てみましょう。

保険を見直すときのポイントとして基本となるもっとも重要なポイントが、保障内容の確認です。
もっとも身近な保険商品である生命保険を例に見てみると、本来の保障内容だけなら比較的安価な商品なのに、様々な疾病・障害に対応するオプションをつけているせいで同価格帯の商品よりも保障内容は劣るのに掛け金ばかり大きい…、ということにもなりかねません。
既に申し込んでいる保険に不要な保障内容がついている場合は、保障内容の見直しを検討しましょう。

次に注目したいのが、保険以外に国や地方自治体が設けている補助制度を活用できないかという点です。
国の保険制度ではまかないきれない部分に関しての保障をするのが保険会社の販売する保険であり、国や地方自治体も保険制度ではフォローしきれない部分についてある程度のカバーをする様々な補助金制度を設定しています。
これらの補助金制度を活用することで保険に加入しなくても必要な費用をまかなうことも不可能ではありません。しかし補助金制度は誰でも気軽に申し込み・利用できるものではなく、申し込み条件や審査・返済が必要となる場合もあります。
申し込み・融資を受ける条件は事前にキチンと確認して、こちらも不必要なものに申し込まないようにしましょう。

さて、条件の見直しや国や地方自治体の補助金制度とあわせて検討したいのが、近年人気の高まっているネット保険です。
従来の店舗型の保険では店舗の維持費用や人件費などの固定費がかかるため、それをペイするために保険料が高くなる傾向がありますが、ネット保険では毎月発生する固定費が極めて少なく、保障内容もシンプルであるため、保険料が比較的安くなる傾向があります。
申し込みも以前に比べて手軽になっているため、保険の見直しを検討しているのであればネット保険への乗り換えも有力な選択肢と言えるでしょう。

おわりに

一言で保険と言ってもその内容は様々であり、保障内容や保険料も異なります。
固定費の中でも大きな部分を占める保険料の見直しは、家計の見直しの中でも比較的重要な要素といえるでしょう。

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ライフスタイル相談所編集部

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